職人
やぁみんな
このブログを見てくれてありがとう。
今回はGUCCIのバッグパックの修理をしたブログを公開していきます。
僕は職人サラリーマンをしていて、
日中は一人黙々と作業を続けています。
時々こういった修理ブログやカスタムブログをあげていければと思っています。
他にもたくさんブログを書いているので
よければ是非ご覧ください!
- FERRAGAMO SARNO ハラコ修理(1ヶ所4,400円〜)+リボン交換(両足13,800円)
- ROGER VIVIER (ロジェヴィヴィエ)つま先キズ補修2,420円 納期1日〜1週間
- Saint Laurent(サンローラン) タッセルローファーつま先ラバー1,590円カカト2,990円
- JIMMY CHOO RAINE グリッタースニーカー全体キズ補修両足4,400円 納期1週間程度
- Christian Dior (クリスチャンディオール)パイピング全周交換7,700円付け根修理3,300円 納期2週間程度
GUCCI
gucciは性別を問わず人気の高いラグジュアリーブランドで、日本では百貨店などで取り扱われていることが多いです。
通常、ハイブランドは30代以上の大人世代が愛用するイメージがありますが、gucciの人気は世代を問わず、10代や20代からも愛されています。
↑上記引用 https://www.esmodjapon.co.jp/column/brand/gucci
ハウスオブグッチの映画も公開されたことから話題になっています!
写真のレディーガガさん美しいですね!
修理前
今回は
こちらのバックパックです!
側面がビリビリに破けています。
なんでもバイクで転倒してしまいこうなってしまったみたいです。
幸いご本人に怪我はなくて安心しましたが、
鞄は重傷を負っていたので、
1週間お預かりして修理させていただきました。
ミシンとかでやってしまうと
カバンの中にステッチが貫通して不恰好になってしまうため、
手縫いでさせていただきました。
細々した緻密な作業が得意なため
一旦作業に集中すると1時間くらいで縫い上がってしましました。
僕は一人で黙々細かく集中する作業については得意なので、
こういった修理業は天職です!
修理後
さて、まずはどのような仕上がりになったか見てみましょう。
縫い目がなるべく見えないように仕上げさせていただきました。
お客様に喜んでもらうためにはどうしたほうがいいかを考えながら、
最善の方法で作業、接客、店舗運営をしています。
今は色々学ばせていただいており、
あと2年後に独立するために、
お金を貯めつつ技術を学ばせてもらいます!
それではまた!
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